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債券マスター

外国債券

外国債券とは、簡単に言えば海外の債券という事になります。債券は国や公共団体、企業などはその運用のための資金が必要になりますが、資産の融資を受けるために、債券を発行します。
投資家は、団体に対して資金を融資することで、この債券を手に入れ、融資金とその金利を受け取ることができる債権を手に入れることになります。

こうした事を証明する、いわば貸し付け証明書である債券ですが、この債券で扱われる通貨や、発行者や発行された場所が外国であった場合には、これを外国債券、外債、と呼ばれるものになるのです。

具体的には、債券で受け取れる通貨には、融資金の元本、そこから得られる金利、償還金があり、この受け取りが外貨である場合には外国債券とされます。
また、発行者が外国の政府や政府機関、その公的機関、企業などであった場合、債券が発行される市場が海外外であった場合にも外国債券とされるのです。

外国債券には、いくらかの種類があり、利子や償還金などを受け取る通貨、債券購入時の払い込みのなどによって分類されています。

最もポピュラーであり、よく外貨債権と呼ばれているものが、外貨建債券というもので、この外貨建債券では、元本の払い込みや金利の受け取り、償還金の受け取りなどが全て外貨で行われるものになります。

こうしたものの中には、外国の債券の発行体がその国の市場を用いその国の通貨によって発行をする債券である、それぞれの国の国内債券、そして、「ショウグン債」と呼ばれる、日本の市場で発行されるものの、それぞれの国の国内債券と同じくその国の通貨によって発行されやり取りが行われるものがあります。

円貨建債券と呼ばれる、債券購入時の払い込みや、利子や償還金の受け取りが縁で行われる債券では、日本の市場で海外の発行体が日本の円建てて発行し日本円での受け取りが可能になる「サムライ債」、外国や日本の発行体が日本市場以外で発行する円建ての債券である「ユーロ円債」などがあります。
このどちらも日本の円でのやり取りになるために、外国為替のリスクを負うことがない事が特徴で、ユーロ円債では特にユーロ市場にて発行されるため、ユーロ市場の経済動向の影響を受ける事があるものの、日本の市場よりも低コストで発行される利点があります。

これ以外には、二重通貨建て債券という購入時の払い込みや利子などの受け取りが、円と外貨の二種類で行われる債券もあり、払い込みと利子の受け取りが円、商魂金の受け取りが外貨で行われる「デュアルカレンシー債」、購入時の払い込みと償還金の受け取りは円で、利子の受け取りが外貨で行われる「リバースデュアルカレンシー債」というものがあり、それぞれに外国為替市場の変動リスク、もしくはメリットを、償還金で受けるのか、利子で受け取るのかという所を選択できるようになっています。